秋は9月〜11月
日本には「四季」という季節の移り変わりがあります
「食欲の秋」「収穫の秋」「スポーツの秋」「読書の秋」「芸術の秋」といった言葉があることからも推測できるように、秋は日本の四季のうちでも特にさわやかで気持ちがよく、食べ物のおいしい季節です
秋は過ごしやすい天気が多い、という特徴がある反面、台風の季節でもあります
お年寄りを敬う敬老の日があれば、子供の七五三も秋の行事です
画像は2018年(平成30年)に撮影しています
撮影場所 古野上町
カメラはLeica M9-P
レンズはRollei Planar 80mm F2.8
秋の花として親しまれる彼岸花
別名、曼珠沙華とも呼ばれ、日本特有の「彼岸」の時期に咲く花として知られています
9月頃になると赤や白、ピンクなど花を咲かせるのが特徴です彼岸花は「まず花が咲き、後から葉が伸びる」という通常の草花とは逆の生態をもっています
撮影場所 古野上町
カメラはEPSON R-D1s
レンズはELMARIT 90mm F2.8
松茸は生長にともなって若い時期のものから、ころ、椀、そして開きと、この様に呼ばれています
この松茸は隣家の山で採取された物で柚子も一緒に頂きました
すき焼き、茶碗蒸し、吸物等の料理です
撮影場所 古野上町
カメラはLeica M9-P
レンズはG Planar T* 45mm F2
普段は保育所内に入れませんが、この日だけは入れます
運動会が行われる気配は練習の時の音楽や太鼓の音で分かります
二人の孫の時運動会には行けなかったので楽しみにしています
撮影場所 古野上町
カメラはLeica M9-P
レンズはG Planar T* 45mm F2
秋に孫が帰った時には必ず芋掘りをします
隣の家の子供が小さなときに誘ったら喜ばれました
広島の孫が通学する学校では猪が食べ尽くすそうです
近くの保育所でも芋を植えています
撮影場所 古野上町
カメラはLeica M9-P
レンズはG Planar T* 45mm F2
朝霧は晴れということわざがありますが、霧は太陽が昇って地面が暖められると消滅するため、雲海は朝だけの特別な風景です
霧は地表付近では見通しを悪くしますが、山や航空機など高度の高い位置から見下ろした時に私たちに雲海と呼ばれる絶景を見せてくれることもあります
撮影場所 地吹町
カメラはLeica M9-P
レンズはG Planar T* 45mm F2
老人大学学生祭バザーの様子で学生から提供された物品の販売風景です
校舎では絵画、書、写真等、生け花の展示も行われています
土・日曜日に行われますが業者から仕入れた物や餅つきも行われます
撮影場所 古野上町
カメラはLeica M9-P
レンズはRollei Planar 80mm F2.8
秋桜と書いてコスモスと呼ぶように、コスモスは秋の季語にもなっている植物です
日本での「秋桜」という表記は、さだまさしが作詞作曲した楽曲『秋桜』で初めて用いられ、以後文学的表現として使われることも多くなった
白色のコスモスの花言葉は「優美・美麗・純潔で純粋・純潔・無垢・死と再生などのイメージがあります
撮影場所 古野上町
カメラはLeica M9-P
レンズはSUMMILUX-M 50 mm F1.4
干し柿は柿の果実を乾燥させた食品で、ドライフルーツの一種である
干し柿に用いられる柿は、そのままでは食べられない渋柿であり、乾燥させることにより、渋柿の可溶性のタンニンが不溶性に変わって渋味がなくなり、甘味が強く感じられるようになる
表面に白い粉が付着していることが多いが、これは柿の実の糖分が結晶化したものである
撮影場所は 霞町三丁目
カメラはLeica M9-P
レンズは UC-HEXANON 35mm F2
学区の各町内会・婦人会・PTAが舞台での発表や喫茶・食堂を開きます
小学生も学区ふれあい文化祭で自分たち が学んできたことを発表しました
滅多に合わない人と会ったりして話がはずむ事もあります
撮影場所 古野上町
カメラはLeica M9-P
使用レンズはSummar 5cm f2 沈胴
皇帝ダリアは短日植物といって、日照時間が短くなると花を咲かせる性質があります
日が短くならないと花芽ができないので、開花期が遅く11月下旬から咲き出します
よく成長すると5~6mにも達し、2階の窓から花を楽しめるようになります